32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東広島市議会 2021-03-02 03月02日-04号

このたび、地域振興部交通政策を所掌することにより、公共交通のみならず、公共交通空白地域解消に向けたデマンドバスなど、地元とより密着し、地域の皆さまと共にモビリティマネジメントを構築していくほか、特に周辺部におきましては、地域拠点整備等と合わせ、地域振興策と複合的に取り組むことで、交通網整備について、まちづくり観点からよりよい議論が期待できるものと考えております。 

廿日市市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2021年02月16日

地域との連携による効率的な公共交通空白地域移動手段確保として、吉和デマンドバス運行地域NPO法人に移管し、運行に対する支援を行ってまいります。  道路ネットワーク機能強化として、都市間を結ぶ幹線道路である臨港道路廿日市草津線整備促進を図るとともに、街路畑口寺田線4工区の完工、供用を開始します。  

東広島市議会 2021-02-10 02月10日-01号

生活交通ネットワーク充実に向け、引き続き、バスタクシー生活航路をはじめ、公共交通空白地有償運送福祉有償運送など、多様な移動手段を組み合わせ、地域特性に沿った交通施策を展開することにより、公共交通空白地域解消利便性向上を図ってまいります。 市道、街路国県道整備保全では、道路・橋梁などのインフラについて、予防保全の取組を一層推進することで、施設の長寿命化を図ってまいります。 

東広島市議会 2020-12-15 12月15日-02号

次に、バスタクシー生活航路をはじめ、公共交通空白地有償運送福祉有償運送など、多様な移動手段を組み合わせ、地域特性に沿った交通施策を展開することにより、公共交通空白地域解消利便性向上健康面環境面安全面コスト面の視点を踏まえ、公共交通必要性重要性市民とともに共有し、地域で守り、支えるモビリティー・マネジメントの充実強化を図るとされていますが、公共交通必要性重要性市民とともに

福山市議会 2020-12-10 12月10日-05号

2016年の経産省の調べでは,60歳以上で買物に困難を感じている人は700万人以上と推計しており,国交省は,バス停から半径500メートル以上離れている公共交通空白地域に居住している人口は735万人としています。福山市における公共交通空白地域人口についてお答えください。 生活難民は,交通弱者買物通院難民など,生存権に関わる深刻な状況です。

福山市議会 2020-12-08 12月08日-03号

そのため,本市では,これまで公共交通を基本としつつも,バス路線に影響を及ぼさない地域で,運転ボランティアなど地域の支え合いによる運営が可能な場合にはおでかけ支援事業により,また鉄道駅やバス停から遠い,いわゆる公共交通空白地域においては乗合タクシーにより,それぞれ移動手段確保してきました。今後は,乗合タクシー買物や病院などのサービスを連携させるなど,さらに利便性の高い運営に努めてまいります。 

廿日市市議会 2020-09-11 令和2年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年09月11日

まず、現状でございますが、後畑極楽寺ルートにつきましては、沿岸部バス路線再編に併せて公共交通空白地域となっていた後畑地区生活交通確保及びアルカディアビレッジの再開や極楽寺登山者等観光需要に応えるため事前予約型乗合タクシーとして水、金、日曜日に1日当たり上り下り合わせて6便で新たに実証運行を開始したところでございます。  

府中市議会 2020-09-09 令和 2年第5回定例会( 9月 9日)

公共交通空白地域高齢者への支援制度についてと、2点目としましては市民への情報公開について。3点目として、庁内ITC化による業務効率状況についてお伺いします。  1点目としまして、現在、府中市の人口に対する65歳以上の高齢化比率が2020年8月1日現在で、人口3万8,384人に対して1万4,333人と37%を超える割合となっております。

東広島市議会 2020-03-03 03月03日-05号

今後は、公共交通空白地域にお住いの皆様主体となって、新たな移動手段構築に向けた検討を進めることができますよう、地域ニーズ把握のための調査支援いたしますとともに、多様な移動手段の中から地域に適した手法を選択できるような仕組みづくりを進めてまいりたいと考えております。 次に、地域医療構築についてでございます。 

東広島市議会 2020-02-12 02月12日-01号

こうした観点から、入野地域福富地域において、住民主体となる地域公共交通導入支援により、公共交通空白地域解消に向けた取り組みを進めてまいります。 また、「多文化共生国際化推進」では、外国人市民が約8,000名となり、今後も留学生や技能実習生等の増加が見込まれる中で、国籍・地域在留資格など多様化する外国人市民生活環境充実や、ともに活躍できる環境づくりが必要であると考えております。 

東広島市議会 2019-12-11 12月11日-03号

このような状況を踏まえ、本年度公共交通空白地域におけるデマンド運行実証実験に着手したところでございますが、導入に当たっては、人口集積度年齢構造既存交通状況など、地域事情の丁寧な整理とともに、運行維持のためには、地域住民主体となって、交通を支える機運の醸成が不可欠であることもわかってまいりました。 

東広島市議会 2019-09-10 09月10日-02号

公共交通のかなめである鉄道駅やバス停から一定以上の距離を超えた、いわゆる公共交通空白地域においては、御指摘のとおり、高齢者皆様が、生活に必要な車を手放すことができない状況があることについても認識をしているところでございます。 こうした状況を打開するため、本市では、総合交通戦略に基づく交通政策を展開するとともに、交通手段の転換を促すモビリティ・マネジメントにも取り組んでまいりました。 

東広島市議会 2019-06-20 06月20日-04号

その中に、1番の久芳から造賀地域、2番の志和、3番の下見から鏡山、4番の黒瀬、こういった4カ所の交通結節点地域拠点を設けて、今までは何々発、何々行きという、線の公共交通でありましたけれども、この間を幹線、または循環線、今までの路線バスの長さを短くして、交通密度を高め、その各交通結節点に、図の中に黄色の三角の印がありますけれども、公共交通空白地域からコミュニティーバスとか、デマンドタクシー、いろいろな

東広島市議会 2019-02-14 02月14日-01号

そのために、公共交通ネットワークの延伸が困難な地域公共交通空白地域におきまして、移動円滑化移動手段確保を図るために、先進的な社会実験実施による交通対策や、広がりつつあるコミュニティビジネス手法を取り入れ、生活交通維持に係るモデル事業等導入を進めてまいります。 また、市街地整備事業推進により、良好な居住環境整備を行ってまいります。 

東広島市議会 2015-12-09 12月09日-03号

こうしたフィーダー系統がカバーできていない公共交通空白地域におきましては、地域状況によって、既存公共交通運行範囲の拡大も一つの手法として考えられます。ただし、多くの方が乗り合って移動する公共交通としての運行形態にも限界がありますことから、福祉施策との連携や、タクシーなどの民間事業の活用も含めた多様な形態での移動手段確保が必要となってくるものと考えております。 

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